高橋尚子の腹筋

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『先生』

先に生まれると書いて『先生』


仕事でたまに『～先生』と呼ばれることがある。
実際はそんな職業では無いし、先に生まれた訳でも無い。


あだ名みたいなもんだ。相手にすればそう呼んでおけば間違いは無いだろうみたいな感じだろう。


先生という言葉は勘違いしやすい

医者に教師、宗教家に政治家が大多数の『先生』を排出している。

この人たちに共通しているのは、先に生まれた人にもそう呼ばれてしまうこと。


勘違いしないで欲しい
あだ名みたいなもんだという事を。


尊敬出来る人以外には先生と言う言葉は使わないようにしてる直江です。


慶應義塾大学て先生と言えば、もちろん福沢諭吉だけだそうです。

そういうもんなんだ


１０５歳のおばあちゃんを知ってるが、食べないし喋らないし動かない。


だけど先に生まれてるから先生だ


教えるだけが先生ではない
教えられるだけが生徒ではない



今日の直江は冴えてる














どこが？  

『空飛ぶ山岳救助隊』羽根田治著


またまた山と渓谷社の山シリーズです(山と渓谷で海だったら転けられる)
山岳レスキューに命を掛けてる
東邦航空の篠原秋彦さんの物語。

日本でのヘリコプター救助の第一人者で、びっくりすることに100%民間人です。



この本の最後の文章がありまして
『いいんだ。レスキューは俺の趣味だから』

この言葉を理解する為だけに、この1冊の本が出来上がった感じがします。


尚
2002年1月6日
救助作業中の事故でお亡くなりになりました。享年54歳



評価Ａ-  

はっきり言って悩んでます。
悩と脳って似てますね直江です。


具体的な悩みは書けませんが、久しぶりに身の危険を感じるくらい悩んでます。


こう、何て言うんだろうか…

自分の判断や、伝え方を一つ間違うとエライコとになるかもしれません。


腹はくくったが、原は九九らないとかは言いません。


うーーん どうしようかな…