子宮頚がん

直江和泉守兼続

2010年02月13日 08:20

直江は漢(男)ですよ


最近 子宮頚がんに対する情報を集めているのですが、修道女はならない(なりにくい)病気みたいですね


要はセックスにより感染するHPV(ヒトパピローマウイルス)ウイルスが子宮頚付近の細胞に寄生し癌化するようで


癌化するまえの細胞異常(軽度異形成・中高度異形成)すら発見が早く、そんなに怖くない病気みたいです



セックス体験のある女性の8割程度はHPVに感染した経験があるらしく、ほとんどのウイルスは排出されるんだけど、中には排出されず癌化してしまうようです



そういやニュースで、外国では中学生になったら、女子学生にHPV感染しないように予防接種を施行している国もありますってのを見たことがありますね



HPVの潜伏期間はよく分かっていないようで、増殖減少を繰り返しながら10数年間も潜伏し発症に至るようです


したがって、子宮頚がんの発症年齢の低年齢化が進んでおり、20代前半で発症してしまうケースもあります



外国での子宮頚がん検診は8~9割の人が定期的に受けているのに対し、日本では1割~2割程度しか定期的に検診されていないようです



がんは早期発見出来れば治すことの出来る病気です。実際身近でがんになった人もたくさんいますが、たいていの人は治ったか、もしくは上手くがんと付き合っています



定期的な検診はやはり必要ですね

あとコンドームをしないセックスはしないことです


予防が出来る病気はしっかり予防しましょう



直江でつた

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